HTTP-date で書かれた再試行時刻
Retry-After が秒数ではなく GMT の日時で返ってきた例です。RFC 9110 に載っている形の日時を日本時間に直し、基準の日時から何分何秒待てばよいかも計算します。
入力
応答ヘッダー(Retry-After・RateLimit など)
Retry-After: Fri, 31 Dec 1999 23:59:59 GMT
基準の日時(応答を受け取った時刻。空欄なら Date ヘッダー)
2000-01-01 08:00:00
応答のステータス
指定しない
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
指摘はありません。
| 待ち時間 | 59 分 59 秒 |
|---|---|
| 再試行できる時刻の目安 | 2000-01-01 08:59:59(土) JST / 1999-12-31 23:59:59(金) UTC |
| 基準の日時 | 2000-01-01 08:00:00(土) JST / 1999-12-31 23:00:00(金) UTC(入力欄) |
| 読み取ったヘッダー | Retry-After 1 行・RateLimit-Policy 0 行・RateLimit 0 行 |
ヘッダーごとの意味と換算
| ヘッダー | 値 | 意味 | 換算(日本時間 / UTC) |
|---|---|---|---|
| Retry-After | Fri, 31 Dec 1999 23:59:59 GMT | 再試行までの待ち時間: IMF-fixdate の時刻 / 基準の日時から 59 分 59 秒後 | 2000-01-01 08:59:59(土) JST / 1999-12-31 23:59:59(金) UTC |
| 基準の日時 | 2000-01-01 08:00:00 | 応答を受け取った時刻(入力欄から) | 2000-01-01 08:00:00(土) JST / 1999-12-31 23:00:00(金) UTC |
検算(この結果になる理由)
GMT の 1999-12-31 23:59:59 は日本時間では 9 時間進んだ 2000-01-01 08:59:59 の土曜日です。基準 08:00:00(日本時間)は GMT の 23:00:00 なので、待ち時間は 59 分 59 秒で、エラーと警告は 0 件です。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 実際のサーバーへ接続してヘッダーを取得する機能はありません。貼り付けた文字だけを読みます。
- 現在の時刻は使いません。秒数を時刻にするには、応答を受け取った時刻(基準の日時か Date ヘッダー)が必要です。
- RateLimit・RateLimit-Policy は草案の書式だけを読みます。X-RateLimit-Limit など各サービス独自の書式は読み飛ばします。
- ステータスコードごとの再試行の可否(どの応答で Retry-After に従うべきか)や、429 の意味づけは判定しません。
ご利用にあたって
- RateLimit・RateLimit-Policy は IETF の草案にもとづく読み取りで、仕様が変わる可能性があります。RFC として確定したものではありません。
- 結果は仕様にもとづく換算です。実際にいつ再試行してよいかは、各サービスの案内と応答の内容も合わせて確認してください。